居候社長の起業奮闘日記~仮想通貨で起業してみた

これは、仮想通貨を世に広めたくて起業してしまった26歳社長が奮闘するノンフィクションの日記です。Bitforward online というサイトを運営しています

とうとうお世話になったA社長を、切るという決断をする

その日は朝早く、I社長達と倫理法人会という教養を学ぶ組織に行き、その後神社にお参りに行った。

 

I社長は、運と神様を非常に大事にしていて、倫理法人会の後は必ず神社でお参りをしていた。

 

「なんとか、商売が軌道に乗りますように!!」必死に、僕はお願いをした。

 

後で、知ったことだが神社というところは、日ごろの感謝を伝えるものでお願いだけする人は神様に嫌われるそうだった。

 

しかし、その日が僕にとっての大きな転機となった。その日は、I社長、Sマネージャーの他に、MさんというI社長とたまにお仕事をされている女性の方が来れれていた。

 

「福田君のサイトで、僕が見ているのって居候社長の起業奮闘日記とビットマウス君くらいなんだよね。」いつものようにI社長は話してくれた。

 

「君が1本8000円のお金をかけて一生懸命お金を払って作った記事というのは、実は僕はほとんど見てないんだよ。」

 

「僕は、最初ビットマウス君なんて、子供だましのもの作ってと言ってたけど、もしかしたら本当に需要があるのはこっちが正しかったのかもしれない。」

 

ここまで身近に接してくれていて、僕のサイトを他の人より何倍も好意的に受け止められる、I社長やSマネージャーが見てないってことは当然第三者はもっと読まない。これは、早急に対策を打たなくてはいけなかった。

 

しかし、もしかしたらこれはあくまでI社長、Sマネージャー二人の意見で他の人に聞いたら違うかもしれないそれを確認するために、僕は10人以上の人に聞いて回った。

 

すると、結果は皆大体同じだった。

 

一番見られていたものは、0円で作った僕の居候社長の起業奮闘日記、次に見られているのがビットマウス君。

 

要するに、読者の方はここでしか見られないオリジナリティーあるものだけしか興味なかったのだ。

 

 これは自分の中では、かなりショックだった。お金をかけて気合を入れてつくったものより、1円もかけていない自分のブログが人気になったということは、最初からお金をかけたことが無駄だったのではないか・・・

 

僕は、お金をかけてプロが物を作っているという先入観が邪魔をして事態を正確に見れていなかった。

 

しかし、よくよく事態を整理すると非常に幸運でもあった。もし、あの時神社に行かず気づくのが5~6か月遅れていたら完全にアウト。まだ、開始して1ヶ月ちょっと今ならいくらでも方向転換することが可能だった。

 

そこで、僕はコンセプトをもっと見直す必要があるのではないかと考えた。最初はターゲットを初心者~中級者としていた。あまりに狭くし過ぎても、見る人が少なくなってしまう。今思えば、これは完全に間違いだった。

 

ある程度、専門的な記事とビットマウス君のような初心者向けの記事があると読者目線では、結局「何がしたいのか、よく分からない」という結果になっていた。

 

ターゲットを可能な限り狭くすることで、強烈にメッセージ性を強くするべきだった。

 

そこで、コンセプトを完全に仮想通貨の超初心者だけに絞ることにした。うちのサイトが口座開設をして頂くことで、収益を得るビジネスモデルである以上、変に専門性を持たせることは超初心者の方ににとっては、苦痛以外の何物でもなかった。

 

それより、できるだけ長文を読まなくて良いようにイラストや、漫画を使うことでスマホで見た時の苦痛を減らす方向に舵を切った。

  

ただ、方針を変えるということは僕にとって一つ苦渋の決断をしなくてはいけなかった。それは、ライターとして協力していたA社長とのメインのお仕事を切らないといけないということだった

 

A社長とは、サイトの立ち上げ当初からお世話になっていて非常に仲良くさせて頂いていた。

 

僕は、自分の都合で切らないといけなくなったことは僕の精神にかなりのダメージを与えた。何でこんなことしないといけないんだろう!!

 

仲良い人とずっと仕事を続けていきたいと思っていたのに、結局カネの問題で割れなくてはいけない。経営者と言う仕事のシンドイ面ばかりが、次々に振ってきていた。

 

僕は、「明日どうしても伝えたいことがあるので必ず会って時間をくださいと話した。」

 

この話をするとA社長も何か感じ取ったのか、雰囲気が変わり急によそよそしくなった。アポイントをお願いしても時間がないのでと流されそうになっていた。

 

「サイトの方針が変わって、ニュースなどの専門記事を大幅に減らすことになったのでI社長のお仕事の金額を大幅に減らさないといけないです。」僕は、苦しい胸の内を話した。

 

A社長も「ビジネスである以上、それはしょうがないことですね。」と表面上は納得してもらったが依然と接し方とは大幅に変わっていた。

 

金払いが悪い客になってくれば扱い方を変えられる。それは、前職の大和証券でも何度も見てきた光景だった。

 

金の切れ目が縁の切れ目、A社長ともごくごく標準的なビジネスパートナーだった。

 

一緒にやっていく身内だと勝手に思っていたのは、僕だけだった。僕の人を見る目の甘さが招いた結果だ。

 

I社長は「本当に毎日良い勉強をしてるね!!今日の勉強は5000万以上の価値があるよ。僕は、身内とビジネスパートナーの違いを気づいたのが会社が大分大きくなってからだった。だから、僕の損失は数億円だった。君は、この教訓をわずか100万程度で買えたんだよ。なんて幸せものなんだ。」

 

僕は、あまりのプラス思考に一瞬ついていけなくなった。表面上は、お金を無駄にしただけなのだが、I社長には何物にも変えられない経験を得たように見えていた。

 

立て直しは、始まったばかりだった。

 

続く

 

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I社長は、0から年商40億ほどの規模まで会社を成長させバイアウトしました。

 

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【報告】札幌中央 第753回経営者モーニングセミナー テーマ『 企業買収・合併の落とし穴〜年商40億の経営者からある日突然 無収入になった私の経験〜 』2016年11月9日水曜日 : モーニングセミナーの予定と報告  

 

 

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