居候社長の起業奮闘日記~仮想通貨で起業してみた

これは、仮想通貨を世に広めたくて起業してしまった26歳社長が奮闘するノンフィクションの日記です。Bitforward online というサイトを運営しています

日本政策金融公庫の融資も失敗!!ついに営業に出る

日本政策金融公庫の融資がダメだったことで、僕のビジネスが生き残る時間を稼ぐためには

とにかく口座に入金を入れるしかなかった。僕のビジネスは、多くの方にサイトを閲覧してもらい仮想通貨に興味をもった人が口座開設することで収益が発生する成果報酬型のビジネスモデルである。

そのために、必ず必要になるのことは多くの方にサイトを閲覧してもらうということだった。

しかし、グーグルの検索エンジンのシステム上、初期段階で新規サイトを上位表示させることはまずない。それはつまり、アクセスが上がらないということだった。

とくに、サイト立ち上げ1~3ヶ月目までは明確にフィルターをかけることで上位表示がされないようになっていた。

同時に例外もあった。SNSで大量にシェアをされたり、ヤフーなどの既存の大手メディアから被リンクを貰うことで立ち上げ初期でも上位表示をすることは可能であった。

ただ、ヤフーなどの大手メディアにコネがない新規メディアにリンクをしてもらうことは現実的でないしSNSのバズも狙って起こせるものではない。不確定要素が多すぎるのだ。

しかし、どんな理由があろうとも毎月出ていく経費だけは待ってくれない。

赤字期間の傷口を最小限に抑えることが、生き残る確率を少しでも上げる為には必要なことであった。

また、他の金融機関でも数か月でも運用することで数字の実績を見せてほしい、そうすると融資も前向きに検討できると言われていた。どちらにしても、数字を作ることはマストだった。

そこで、自分の中で出た結論がネットのお客様を待つのではなく、リアルで営業して口座を開設して頂くしかないということだった。つまり、意図的に数字を作りにいくのだ。

基本的に、ネットビジネスを行う人は営業が苦手又は嫌いであることが多い。苦手な部分をネットに補ってもらうのだ。

一方僕の場合は全く逆で、自分でコンテンツを作ることができず記事を書くにも文章力も乏しいため唯一、人よりまともにできるのは対面での営業だけであった。本来であれば、ネットビジネスに最も向いていない人間であった。

また、口座開設をしてもらうというのは前職の証券会社でやっていたことと限りなく近くコツも掴んでいた。

とりあえず、身近な人やお世話になった人に連絡をとってお願い営業から始めよう。

自分のために時間を作ってもらうことは心苦しかったが背に腹は代えられない状態であった。

昔の知人や、お世話になっているかたに連絡を取ると思わぬことが起こった。それは、僕のこの七転八倒起業日記を楽しみに見てるということだった。

このブログを読んでるということは僕の現在の状況も手に取るように分かっていた。

そして、多くの方が口座開設に協力してくれたのだ。できる限りのことで応援してあげるから頑張りなさいと言われた。

自分の弱みを全てさらけ出すことで、人はこんなにも優しくしてくれるのだと教えてもらった瞬間だった。

続く

  

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